2013年11月23日土曜日

日本語の3Dプリントデータサイトモノログ

 mono-logueなるサイトが開設された。無償ダウンロード用にstlデータをアップロードできるサイトのようだ。オープン記念で10点5点アップロードしたらQuoカード1000円分もらえるらしい。開設して3日経過しているが、オフィシャルのデータ以外は一人しかアップロードしていない模様。最初読んだときは10点だったような気がしてたが、反響なさすぎて5点に変更になったのかなぁ。それとも更新履歴部分が最初から間違っていたのか。

 気になるのはどうやってQuoカードを送付するのか。登録住所に送付するってなってるけど、登録したのはメルアドとパスワードだけなのだが。住所登録画面も無いし、該当者全員にメールで住所聞きまくるのかねぇ。

蛇足
mono-logueの運営者はOpen Cube社。この会社純国産企業らしいんだけど、cube を生産している3D systems社とは関係なく、Open Cube社が販売している3DプリンタはSCOOVOという名前である。 本体はcubeより2万ほど高く、PLA専用機だが、0.1mmピッチとcubeより高精細なのと純正フィラメントの安さが売り。でもcube以上に話題になってないような気がする。
ちなみにcubeを輸入しているiGUAZU社のショールームの名前もCUBE。

検索かけると、上記がごっちゃになってさらにかつての愛車だったNissan Cubeや映画のCUBE(密室脱出系映画のはしりのような作品)がノイズで乗っちゃうんだよなぁ。

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