完全なディスプレイモデルで、蓋付きのNゲージサイズの台に固定されて、裏からネジ止めされています。ネジをはずして車輪を見てみましたが、こちらもディスプレイ用で動きませんでした。車輪も銀色に塗られたプラスチックです。
内装は座席シートまで再現されているのに、見えにくい裏面はちょっとがっかりな出来ですが飾っておく分にはこれでいいのかもしれません。月2回刊で80号まで続くようですが、約2000円で、この出来だとちょっと躊躇する内容ではあります。ボンネット特急や旧国鉄色の車両など出るようなので、気に入ったのだけピックアップして購入するかもしれません。
詳細は
http://www.jptrains.jp/home.html
創刊号は3/31まで790円で手に入ります。
中にパッキングされたケースが入っています。
ケースを取り出したところ。
ケースの蓋は引っ張ったら外れます。
正面0系独特の丸鼻がキュートです。創刊号中の記事で知った事実ですが、開業当初だけ、丸鼻はアクリル製で、ライトが反射して光っていたそうです。ただし、弱くて鳥とぶつかって壊れやすかったそうで、FRP製に交換されたとのこと。初代プラレールが赤鼻だった理由がようやくわかりました。
デカールが細かいです。内装もしっかり作られています。
側面はこんな感じ。
車輪が動かな~い。Bトレショーティー用の台車とは形が違うなぁ。交換用の金属車輪買って、枠は3Dプリントして作ってみようか。
ひっくり返して押し付けたせいでアンテナが折れてしまった凹orz。あくまでディスプレイ用で、出して遊ぶものではなさそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿